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お知らせ

SIST(科学技術情報流通技術基準)事業は2011年度末に終了し、ウェブサイトは現在、公開は終了しています。
当サイトは、独立行政法人科学技術振興機構とは関係がありません。

国立国会図書館において、SIST(科学技術情報流通技術基準)事業のウェブサイトのコンテンツが保存され、公開されています。
SIST(科学技術情報流通技術基準)(国立国会図書館 保存)
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12003258/jipsti.jst.go.jp/sist/index.html

参照文献の書き方S I S T 0 2 - 2007 *1

*1 出典:「参考文献の役割と書き方 科学技術情報流通基準(SIST)の活用」科学技術振興機構(JST)

https://jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST02-2007.pdf(PDF)

© 2007 JST(科学技術推進機構)

(1) SIST 02の特色

欧文文献と和文文献を統一した記述で書ける。
印刷媒体と電子媒体を統一した記述で書ける。
国際的ルールに準じている。
具体的な記述例が豊富である。

以下の13種類の資料について、全 80件の例示を収録
① 雑誌、② 図書、③ レポート、④ 学位論文、⑤ 会議資料、⑥ プレプリント、⑦ 特許文献、⑧ 規格文書、⑨ 雑誌へ投稿中の論文、⑩ ウェブサイト/ウェブページ /ブログ、⑪ メーリングリスト/電子掲示板、⑫ データベース、⑬ コンピュータプログラム

(2) SIST 02の全体構成(目次)>/h2>

1. 基本的事項

 1.1 適用範囲
 1.2 基準の対象者
1.3 参照文献の役割と要件

2. 用語の意味

3. 通則

 3.1 書誌要素
 3.2 書誌要素を求める箇所
 3.3 表記法
 3.4 公開されない資料

4.書誌要素の記述と構成

 4.1 著者などに関する書誌要素 (6項目)
 4.2 標題に関する書誌要素 (7項目)
 4.3 出版及び物理的特徴に関する書誌要素 (15項目)
 4.4 注記的な書誌要素 (5項目)
 4.5 書誌記述の構成

資料種類別の記述例 (13種類、計 80例)

6. 関連規格 (35規格)

解説
付録(国際的な参照文献の記述スタイル)

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