コピペルナー(月額2000円~) |2023年11月25日
コピペルナーは、次の方のみへの販売です。
・教育機関の教職員の方
・法人で購入の方
http://www.ank.co.jp/works/products/copypelna/
コピペルナーは、コピペ判定支援ソフトです。
レポートや論文などの文書ファイルと、インターネット上や「J-STAGE」上の文章、また文献集や過去レポートなどの文書ファイルとのコピペチェックが可能です。
一括コピペチェックが可能
コピペ判定対象レポート(文書ファイル)を、インターネット上や「J-STAGE」上の文章、文献集や過去レポートなどの文書ファイルとコピペチェックを行います。
また、コピペ判定対象ファイル同士とのコピペチェックも行います。
一括コピペチェックが可能で、完全一致はもちろん、語尾のゆらぎ(変化)も一致とみなす、あいまい一致によるコピペも検出します。
判定範囲
インターネット(Google APIを使用)
J-STAGE(J-STAGE APIを使用) 新機能
文献集
過去レポート
指定されたレポート同士
※「J-STAGE」は、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が構築した、日本の科学技術情報の電子ジャーナル出版を推進するプラットフォームで、4百万件以上の論文および2,000誌以上のジャーナルが公開されています。
直感的な判定結果
判定結果には、判定レポート(判定ファイル)のコピペ割合、インターネットからのコピペ状況、コピペ元の文書ファイルなどを表示します。
コピペと思われる箇所は完全一致・あいまい一致の区別により色分け表示されます。
コピペと思われる箇所は、ハイライト表示されるので、直感的にコピペ状況を把握できます。また、文書間のコピペ状況・相関関係についても表示します。
コピペ判定結果一覧画面
「コピペ判定一覧画面」では、コピペチェック全体の結果を確認することができます。
コピペ割合別の判定レポート数(判定ファイル数)がグラフ表示され、コピペ率の高い判定ファイルからコピペ状況詳細を確認することができます。
判定結果をCSV出力したり、印刷することも可能です。
「コピペルナー」のおすすめ用途
コピペルナーは教育機関向けであるため、次の用途に向いています。
類似・酷似するページの発見・該当箇所の比較
生成AIによる文章のコピペチェック判定
学生の論文・教職員のレポートなどのコピペチェック判定・該当箇所の比較
[PR]
関連ページ:
■このページの著者:金原 正道
■最終更新日 2023-12-03 last update