論文集(単行本)中の論文*1 |2019年11月13日
*1 出典:科学技術振興機構(JST) 「参考文献の役割と書き方 科学技術情報流通基準(SIST)の活用」14ページ
https://jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST_booklet2011.pdf
© 2011 JST(科学技術推進機構)
著者名. “論文名”. 書名. 編者名.はじめのページ-おわりのページ. |
村主朋英“. 医学分野における動向”. 電子メディアは研究を変えるのか.倉田敬子編. 勁草書房, 2000, p. 59-97.
① 論文名と書名の区別を明確にするために、論文名を引用符(“ ”)で囲みます。雑誌の場合は誌名が限られますので、引用符で囲むことはしません。
(例2) 英文論文集
Ito, Kenji. “The geist in the institute: The production of quantum physicists in 1930s Japan”. Pedagogy and the Practice of Science. Kaiser, D., ed. MIT Press, 2005, p. 151-184.
(例3) 年次報告書(欧文)
Foster, Jonathan. “Collaborative information seeking and retrieval”. Annual Review of Information Science and Technology. Cronin, Blaise ed. Information Today, Inc., 2006, p. 329-356.
① この資料は「2.3 雑誌中の論文(記事)(例3)」でも扱いましたが、ここでは単行本として記述しました。
参考文献の役割と書き方(PDF) 科学技術情報流通技術基準(SIST)-科学技術振興機構
参考文献の書き方 SIST02-2007(PDF) 科学技術情報流通技術基準(SIST)-科学技術振興機構
関連ページ:
■このページの著者:金原 正道